【最新版】2023年度向け 東海・中部地方（愛知県・岐阜県・静岡県） 国公立大学偏差値ランキング

このページでは、東海・中部地方（愛知県・岐阜県・静岡県）の主な国立大学の学部別偏差値ランキングをご紹介します。東海地方・中部地方にはどのような国公立大学があるかご存知ですか？多くの受験生の皆さんは「名古屋大学なら知ってるけどほかの大学は知らないなぁ」という方も多いのではないでしょうか？

そんな受験生の方や東海地方・中部地方に住んでいる学生で地元の国公立大学を志望している受験生は必見です！また地方の国公立大学に興味のある受験生の方には是非チェックしてほしいページです！

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全国大学偏差情報ランキング 東海・中部地方国立大学編

国立大学は、東は東大、西は京大が有名ですが、このページで紹介する東海地方・中部地方では名古屋大学が有名です。東海地方・中部地方に住んでいる受験生の方で名古屋大学合格を目標に勉強に励んでいる受験生も多いのではないでしょうか？しかし名古屋大学の他にも東海地方・中部地方には国公立大学があります！なのでまずは東海地方・中部地方の主な国公立大学についてご紹介します。

その後「東海地方・中部地方の国公立志望だけどあんまりこの地方の各大学の偏差値を知らない」「どうしても東海地方・中部地方の国公立大学に行きたい…」「地方の大学に行ってみたい！」という受験生の方のために東海地方・中部地方の偏差値ランキングに進みたいと思います。ランキングを踏まえてのコラムも是非参考にしてください。

東海・中部地方の国立大学をご紹介

名古屋大学（愛知県）・静岡大学（静岡県）・岐阜大学（岐阜県）

名古屋大学

「名大」の敬称で親しまれている名古屋大学は、日本の難関国立大学リーグである東京大学、京都大学、東北大学、九州大学に並ぶ旧帝大の一つです。

名古屋大学ではこれまでに6人のノーベル賞受賞者を輩出している日本国内だけでなく海外からも注目を集めている大学であるため、世界各国から研究者や留学生が訪れます。

そのため、名古屋大学は理系学部が有名でしたが、近年では文系学部も人気が高まりつつあり、毎年全国から多くの受験生が受験します。

また、東海地方・中部地方の受験生が目標として掲げる大学でもあります。地方都市である名古屋はその他の東海・中部地方在住者の進学先、就職先として憧れの地ということもあり、愛知県外の東海地方・中部地方在住の受験生が名古屋大学に進学して自分の故郷を離れたと思ったら意外と近所に知り合いが多かったなんてこともあるかもしれません。

静岡大学

静大（しずだい）の名で知られる静岡大学は、様々な学部を持つ総合大学で、準難関国立大学5S（埼玉大学・信州大学・静岡大学・滋賀大学・新潟大学の5つの頭文字S）の一つと言われています。

学力的には旧帝大に及びませんが、優秀な学生が多いことは間違いないです。

静岡キャンパスは静岡駅からバスで25分程の場所にあり、浜松キャンパスは浜松駅からバスで25分程度の場所にあります。

YouTuberで有名なはじめしゃちょーは、静岡大学の学生だったという噂もありますね。東海地方・中部地方の国公立大学を志望している受験生で、ちょっと偏差値60まではないけれど国公立大学に入りたい！という受験生にとって静岡大学は候補のひとつとなる大学です。

岐阜大学

岐大（ぎだい）、岐阜大と呼ばれる、岐阜県に存在する唯一の国立大学です。

5学部と学部数はそこまで多くないものの、中には医学部もあり、それ以外の学部にも優秀な学生が多く在籍しています。

地元岐阜県、隣の愛知県出身の学生が多く、東海地方に実家を持つ受験生から圧倒的な人気があることがわかります。また、岐阜市は名古屋市に電車で20分ほどで行くことが出来るという立地の良さがあるので地元での進学を目指す東海地方・中部地方の受験生にとっては有力な進学候補の1つです。

東海・中部地方国立大学偏差値ランキング　1位～95位

※2021年5月現在

ランキングを振り返って

東海・中部地方の国公立大学の学部別偏差値を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

東海・中部地方（愛知県・岐阜県・静岡県）国公立大学でやはり一番最初に思い浮かぶのが、旧帝大の一つである名古屋大学ですよね。

名大は東海地方・中部地方で国公立大学を目指す受験生の憧れ第1位と言っても過言ではないと思います。やはりランキングを見てみると上位は名古屋大学が占めていて改めて難関大学なのだということが認識できます。

また、岐阜大学の医学部と応用生物科学部が2位、3位に食い込んでいます。医学部を目指している受験生の方は岐阜大学や山梨大学を候補に入れてみるのもありかもしれません。

・全国大学偏差値情報ランキング 【国公立医学部（医学科）編】

また、このページでは、準難関国立大学の静岡大学が入っています。準難関と言われており決して簡単に入れる大学ではありませんが、偏差値が60には届かないけれど50台に届くぐらいはあるぞ！という受験生で東海地方・中部地方の国公立大学を目指す受験生にオススメです。

東海地方・中部地方の国公立大学を受験するにあたって

国公立大学を受験するとなると、文系・理系問わずほとんどの大学受験の共通テストを含めると入試科目は５科目以上で、一次・二次試験と対策をしっかり練る必要があります。

下記のコラムでは国公立大学を受験するにあたって避けて通ることのできない共通テストの対策情報を掲載しているので参考にしてください。私立大学の受験と比べて科目数も多いことから比較的難易度が高いとされている国公立大学ですが、就職の際に学歴ブランドとして有利になるケースも多いです。

特に東海や中部のような地方で就職する場合、地元の国立大学出身者が地方企業のOB・OGであることが多いため、東海地方・中部地方の出身で地元での就職を目指している受験生は地元の国公立大学への進学を考えてみるのもありかもしれません。他の地方の国公立大学の偏差値に興味のある受験生は関連ランキングを参考にしてみてください！

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共通テスト対策方法

共通テストは2次試験と違い、全ての科目、いわゆる5教科7科目を受けなければいけません。苦手な科目も最低限の得点ができなければ、2次試験への道が潰えてしまう可能性があります。事前にセンター本番で各科目どれくらいの点数を取るかの目標を立てていく必要があります。センター対策の細かい内容を、下のリンクにて紹介していきます。

河合塾や駿台予備校など、大手予備校が行っているマーク模試と同じ形式になっているので、慣れている人は多いと思いますが、何も対策をしていないと痛い目に遭います…センター対策の詳細を是非ご覧ください。

・共通テスト対策

以上が共通テストの対策になります。センターは全国の受験生が受験するため、難易度も基礎的な問題に設定されており、そこまで難しくはありません。

しかし、2次試験への足掛かりとなる試験なので抜かりなく対策を行っておきましょう。

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